こんにちはとうとう新しい年度の始まりですね。このブログも今季から団員が、代わり番こで更新していく事になりました。というわけで、初めて書きます。木管パートリーダーのモロです。よろしくお願いします(^o^)/何を書こうか迷いましたが、この文を書きながらラフマニノフ聴いてるので、ラフマニノフについてでも書いていきます。ラフマニフいいですよねー、彼の作品はのだめでも出てきましたね。彼の音楽的な特徴は、重厚な音調の中に静けさとロマンティックが同居しているような音楽を多く残しているピアコンや交響曲の二番や三番何かが彼の代表作として有名ですよね。しかし彼は『近現代に生きたバロック音楽家』でもあります。多くの曲の個性はバロックに傾いていますがそれでも彼は近現代人、曲の中には現代音楽の片鱗を彷彿とさせる物も在ったりするんですね!( ╹д╹)ノ又それが堪らないんですよ特に顕著にそれが感じられるのが「音の絵・絵画的練習曲」シリーズです特におすすめなのは音の絵op39の第六番です全音出版の曲の解説によれば「非常にきれいなエチュードと革新的な和声とワクワクするようなリズムを用いている。」そうです、小難しい理論とかよく分からない私ですが、聞いていてもの凄くわくわくするってのは良く分かります!ちなみに、音の絵で一番有名なのはop39の五番だと思いますさてここで少し交響曲についても触れたいと思います。有名な二番や三番言わずもがな名曲です。だけれども滅多にスポットを当てられない一番もいい曲なんです駄作と評されたラフマニノフの交響曲一番、違うんですよ!二番と三番を聞き込むことで一番の良さがわかるんですよ。というよりも失敗作という先入観が多く広まったせいで一番に関しては正しい評価がされていないだけです。彼が初めて手掛けた交響曲、彼の音楽に対する深層を覗ける作品でもあると思います。というわけでぜひ聴いてみてください。そうだ琉オケの行事についても書かないと^^;サークルオリエンテーションでは琉オケも舞台で紹介の方を行います詳しい内容は当日のお楽しみということで、オリテン後にはミニコンサートも行います!!興味がある方はぜひ聴きに来てください、ぜひ!ミニコンサートの詳しい場所と時間→サークル棟1号館309号室16時からです。

琉球大学 管弦楽団

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